経営理念
顧客満足度・株主満足度・社員満足度を最大限に実現し、永続的に向上させていくことで、
新たな価値を創造し、社会に貢献できる企業を目指します。
1935年にドイツで生まれた冷間鍛造は、第二次世界大戦後にアメリカを経由して、日本に伝わってきました。1960年代に入り、日本国内の自動車生産台数が増えていくと、自動車部品の大量生産の手法として、冷間鍛造が採用され始めました。
自動車産業の発展と共に、飛躍的な進歩を遂げた冷間鍛造技術。
ニチダイでは、1962年から冷間鍛造金型の生産を開始しました。業界に先駆けた新たな冷間鍛造技術を世に送り出すことにより、その進歩の一翼を担ってきました。
また、冷間鍛造金型の生産で培った技術を基に、フィルタ事業、精密部品事業へと次々とフィールドを拡げてきました。
ニチダイでは、今後もニチダイにしか出来ない製品、ニチダイだからこそ出来る製品を生み出していくことによって、世界中のものづくりの発展に貢献し続ける集団でありたいと思っています。
経営ビジョン
3Eカンパニーの実現エクセレントカンパニー・エキサイティングカンパニー・エクスパンドカンパニー
行動基準
フリー・フェアー・グローバル行動規範
- 法令・社会規範などの遵守
- 積極的な情報開示
- お客様の満足
- 公正な取引および自由な競争
- 環境への配慮
- 社会への貢献
- 他者への尊重
- 和を重視した職場風土の醸成
- 関係各国の発展への貢献