SPECIAL CONTENT 03

夢を語り合える仲間=同期「若手×若手」入社3年目 Discussion

MEMBER PROFILE
  • 渡邉 亮
  • 滝村 康大
  • 片山 裕貴
  • 梅川 拓也

ニチダイの社員として、2016年に新たなスタートラインに一緒に立った同期入社の4人。3年目になり、それぞれの舞台で感じる仕事の面白さ、これからの目標など、プライベートでも仲が良いお互いの存在について語り合ってもらった。

01入社3年目のいま、感じている仕事の面白さとは?

滝村 康大
図面を描くだけではなく、お客様の所へ行く機会が増えてきた。図面を描いた金型がカタチとなり、実際に鍛造品が打ち上がるシーンに立ち会えるのは、やっぱり嬉しいね。ただ、大丈夫とわかっていても、ちゃんと鍛造品ができているかどうかを見極める時は緊張するし、最近ではお客様にわかりやすく説明をする難しさを感じ始めてる。
渡邉 亮
営業も立ち会う機会が多いよ。案件ごとに提案から納品まで、お客様とのやり取りや社内的なスケジュール管理などをコーディネートするわけだけど、自分の判断とスタンス次第で会社としての対応も変わってくるから、難しいけどやりがいがある。
片山 裕貴
営業って、業績に追われることはないの?
渡邉 亮
自分なりの考えや行動の結果が、数字として目に見えるかたちで表れるから、面白いんだよ。うまくいかなかった時は、何故ダメだったかを考えるけど、追われているっていう感覚ではないかな。
片山 裕貴
なるほど。僕は磨き加工を担当しているけど、自分の経験や感覚が磨かれていくのがわかるところが、面白さかな。入社2ヶ月目で、いきなり超硬ダイスの磨きを任された時は、先輩なら7時間でできる仕事を5日かけてやったんだ。それでも「磨きが甘い」と…。でもね、落ち込むよりもどこが甘いのか、どう見極めたのかが、少しずつわかるようになってくることに楽しさや達成感を感じたんだ。磨きの工具を何百本と自作で揃えている、この道30年の凄い大ベテランもいるんだ。奥が深い職人の世界だけど、「まず、やってみればいい」とアドバイスをもらってる。ニチダイフィルタでは、どう?
梅川 拓也
入社直後から、ずっとH3ロケットの部品開発に携わってきたけど、求められる技術のレベルが高いのでやりがいがあった。メインエンジンに搭載される大型フィルターは、これまでにないものをつくる挑戦だったんだ。トライ&エラーの繰り返しで一進一退の連続だったけど、プロセスをしっかり自分の手でつくり上げていく実感があった。取り組んでいく中で、開発の全体像が見えるようになり、その想いはより強くなったかな。

02入社後に気づいたニチダイの良さや好きなところは?

渡邉 亮
就活の軸にしていたのが「武器がある会社」に入社するということ。ニチダイは冷間鍛造金型のトップメーカーだし、技術力の高さと強みは想像以上だった。お客様の会社でもそうだけど、強みがある会社って、人も社風も良いところが多いと感じてる。ニチダイでも社員同士の仲が良く、職場の雰囲気は和気あいあいとしていているし、プライベートでも一緒に何かをすることが多い。社員同士も役職で呼び合わず、さん付けだしね。素晴らしいと思ったのは、誰かが困ったら、全員が全力で助けること。やる時はやるし、メリハリがある。だから楽しいよね。
梅川 拓也
みんな穏やかでとても親身になってくれるよね。質問やアドバイスを求めやすいし、自分を出しやすい環境だと感じてる。若手の意見や考えを聞いてもらえるし、フラットでフランクな会社だよね。誰もが「良いものをつくろう」と考えていて、成功や失敗だけでなく、プロセスをしっかり評価してくれるしね。
片山 裕貴
うまくいかないことも、「やり方は間違ってないぞ」「ここまでのプロセスは良い」と評価してもらえるから、工夫やチャレンジもしやすい。もう一つ、工場がきれいなのも驚きだった。就活でいろんな工場を見学したけど、ずば抜けてきれいだし雰囲気も明るい。
渡邉 亮
金型メーカーの特徴というか、一定温度に保つために冬は暖かく夏は涼しい。建物も機械もきれいだし、お客様をご案内しても「凄いね、展示会みたいだ」と驚かれたぐらい。
滝村 康大
技術職って研修期間が長いイメージだったけど、入社3ヶ月で設計の基礎をみっちりやって、いきなり仕事に突入するのも、良い意味でギャップがあったね。実践を重んじてOJTで磨きをかける会社だなと。気さくな人が多く身構える必要がないし、自分に合ってると感じる。上司に図面をチェックしてもらう時も、答えが1つではない仕事だから「最後に信じられるのは、自分だよ」とアドバイスをもらったんだ。「図面を描いたのは私です」と自信を持って言える仕事をしていこうって思ったよね。
片山 裕貴
職人仕事の磨き加工も、黙々と難しい顔をして…というイメージだけど、そんなことはなくて、作業中も結構会話が多いんだ。手を動かすけど口も動かす、って感じ。人見知りの僕も、なじみやすかった。

03これからの、自分なりの目標は?

梅川 拓也
まずは基礎固め。ニチダイフィルタのものづくりを頭に叩き込んで、先人の図面を再現できるようになり、現場でのつくりやすさなども考慮した、ひとひねりある開発や設計ができるようになっていきたいね。
片山 裕貴
ギヤ形状の金型などになると、磨きの加工形状は複雑になり、寸法も精密になっていく。今はまだ技術が至らないけど、できるだけ早く任せてもらえるようにと思ってる。
渡邉 亮
精度ってミクロン単位だよね。機械で計測しても、毎回誤差になりそうな仕事をするって凄いと思うし、ぜひやってもらいたいな。
片山 裕貴
公差レンジより「0.1mm、外れてるな」とか30年の職人は見ただけでわかる。悔しいから、僕も「いや、0.2mmは違うと思います」と言うけど、計測したらやっぱり0.1mm。でも言ってみるのが大事だと思うし、先輩たちも期待してくれてる。少しずつだけど、成長を実感できてるかな。
滝村 康大
僕も図面の基礎や標準をしっかり覚えて、「滝村に図面を任せよう」と頼ってもらえる存在に早くなりたい。そしてお客様に何か言われても、自分の考えを説明して打ち合わせができるようになりたいと思ってるんだ。
渡邉 亮
その意気込みだよ。ぜひ受注した案件の設計を頼みたいね。目標の一つが、同期で一緒にお客様先へ行くこと。僕はいつでも大丈夫だから、後は滝村くんの努力次第だよ(笑)。営業として心掛けているのは、お客様にニチダイならではの付加価値を提供して、win-winの関係を築くこと。「この金型は難しいけど、ニチダイさんにしかつくれない」と言われると嬉しいし、これからもそうであるように。
滝村 康大
その目標を早く実現したいね。「ニチダイだからできるんです」という金型を2人で提案しに行けるように頑張ろう!!

04お互いにとって「同期」の存在とは?

片山 裕貴
仕事上で、直接的な関わりがあるのは渡邉さんぐらいかな。でも、週末の夜や休日はよく集まるし、仕事のことは何でも話し合える大切な存在だと思ってる。話を聞いて、同期が頑張っている姿を知ると、僕も頑張ろうと励みになる。
渡邉 亮
入社時のオリエンテーションから、ずっと上司から言われているのが「同期は宝。一生ものだから大切にしなさい」と。その言葉の意味を、日増しに実感するようになってきた。先輩も後輩も良い仲間であるのは間違いないけど、同期とは他の誰よりも本音で話ができるし、本音のレスポンスが返ってくるからね。同志的な感覚が強いから、設計のフロアや製造現場にも、同期がいる部署には行きやすいよね。急ぎで磨きが必要な時は、片山くんに頼むことがこれから増えていくかもしれないから、先にお願いしとくね、よろしく!!
片山 裕貴
どんと来い、って感じだね。
滝村 康大
同じ技術課の同期は、一番の相談相手だし気楽に言い合える存在。でも技術的な面ではいい意味で、負けたくないライバルだと思っている。他部署の動きは同期から知る機会が多いし、同期がその部署にいるだけで接点があるように感じる。関わりをつくっていくきっかけになる存在でもあるね。
梅川 拓也
僕もライバルだと思ってるかな。フィルタ事業に同じ技術職の同期はいないけど、部署は違っても互いに切磋琢磨して、一緒に成長していけると思うんだ。みんながどう成長しているか気になるし、「滝村が頑張ってるぞ…」といった話を同期から聞くと、「僕も頑張ろう」と気合が入る。プライベートでも、よくみんなでボウリングに行ったよね。いまも、渡邉くんに教わって、ゴルフを始めたところだしね。これからも、この4人はもちろん同期のみんなが、その人らしく成長していけたらいいね。

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