ディスクロージャーポリシー

制定:2019年7月29日

1. 基本方針

株式会社ニチダイ(以下「当社」という)は、「効率性が高く、健全で透明性の高い経営の実現」を目指し、積極的に情報開示を行うことを基本方針としています。株主、投資家をはじめとするステークホルダーの皆様の当社に対する理解を深めていただくため、会社法、金融商品取引法等の諸法令および東京証券取引所の定める「上場有価証券の発行者の会社情報の適時開示等に関する規則」(以下「適時開示規則」という。)に準拠した情報開示に努めるほか、当社の判断により当社を理解していただくために重要あるいは有用と判断した情報につきましても、積極的かつ公平に開示します。

2. 情報開示の方法

適時開示規則の定める情報の開示は、同規則に従い東京証券取引所の提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)に公開します。公開した情報は、原則として当社Webサイト上にも速やかに掲載します。また、適時開示規則に該当しない情報につきましても、重要あるいは有用であると判断した情報につきましては、当社Webサイトに公開します。

3. インサイダー取引の未然防止

インサイダー取引の防止につきましては、インサイダー取引防止規程を制定しその防止を図っております。

4. 沈黙期間

当社は決算(四半期決算を含む)情報の漏洩を防ぎ、公平性を確保するため、決算期末日の翌日から決算発表日までを沈黙期間とします。この期間は、決算および業績見通しに関する質問への回答やコメントを差し控えることとしております。ただし、この沈黙期間中に業績予想が大きく変動する見込みが生じた場合には、適時開示規則に従い、適宜公表することとしております。

5. 将来の業績に関する見通し

当社が開示する情報の中には、当社の計画、業績見通し、戦略など、将来に関する情報が含まれております。これらは、当社が現時点で入手可能な情報による判断、仮定等を根拠としております。したがいまして、様々な不確定要素が内在しており、結果的には実績が見通しと異なる場合があります。

6. 社内体制の整備

当社は、本ディスクロジャーポリシーに則り、諸法令や適時開示規則に従った適切な情報開示を行うために社内体制の整備・充実に努めております。

開示体制図

図:開示体制図

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