当時はリーマンショックの影響で経済状況が悪化し、就職活動が難しい状況下にありました。
その中で縁があり、ニチダイに中途入社することができました。
最初は製造内容も理解できず、作業を覚えるのに苦労しましたが、徐々に理解を深め、加工の奥深さに魅了されました。
特に、自分で作成したプログラムで加工が上手くいった時は嬉しさと達成感がありました。ニチダイの良いところは、成果に対してしっかりと評価されることと、そこに至るまでの先輩方の手厚いアドバイスです。

元々自動車が好きで、車を動かす機械部品に携われると思い入社を決めました。
量産部品の生産管理として入社しましたが、今はお客様の開発・試作品に対しての営業、調達業務に携わり、新規部品に対して客先へのコストダウン提案や、協力メーカーと試作の相談をしたり、最近では海外調達にも取り組んでいます。
図面を読むのも英語も不慣れでしたが、入社後でも新たに挑戦出来るチャンスがニチダイにはあります。

前職在職中、ニチダイについて知る機会があり、新しい環境で挑戦したいという思いが強まり、異業種への転職を決意しました。
ニチダイでは、経験豊富な上司や先輩が知識を惜しみなく共有してくれ、自己啓発支援制度をはじめとするスキルアップのための環境が整っています。
自分の意欲次第でいつでも変化を遂げられ、描いた将来像に近づくことができます。そんな環境と人々がいることが、私にとっての幸せであり、ニチダイの魅力の一つだと思います。

前職では海外工場で金型熱処理工場の管理を行っていましたが、その経験が生かせまたそれ以外の分野にも携われる仕事をしてみたいと転職を決めました。
出身地と同じ京都府に工場があるということも入社を決めた理由です。
実際に入社3年目からタイに駐在し量産部品の熱処理だけに限らずアルミ二ウム鍛造や切削、ターボチャージャーの組立など幅広い業務に携わることができ、帰国後の現在は熱処理の知識と現地での経験を活かした技術開発に携わっています。

前職では技術職として従事していましたが、設計職にて、ものづくりに関わってみたいと考え転職を決意しました。
まったくの未経験職種ではありましたが、所属部署メンバーの暖かいサポートに支えられ、設計のスキルを身につけることができました。
要求仕様のヒアリングから始まり、コスト検討･概略設計から詳細設計の業務に携わりながら、必要に応じて製作立合いや据付立合いにも参加し、ものづくりにトータルで参画できる醍醐味を感じることができています。

大学時代にPC関連の資格（Excel等）を取得し、それを活かせる職場を探し、ニチダイに入社を決めました。
ニチダイでは、挑戦し、成長できる環境があります。「まずはやってみる」「常に挑戦する」という風土があり、年齢、経験、性別に関わらずチャレンジできる点に魅力を感じています。
とにかく同僚の皆さんがとても親切で、会社の雰囲気も自分に合っており、成長を続けるこの会社で、社会人として、そして人として成長していきたいと強く思っています。

学生時代に留学をしており、前職でも業務で英語を使うことがあり、将来的にはグローバルフィールドで仕事がしたいと考えていました。
そのタイミングで地元に帰郷する理由が重なり、地元で海外営業職がないか探していたところ、ニチダイに巡り合いました。幼少期からニチダイの存在を知っていましたが何をしているか知らなく、飛び込みで採用面談を依頼しました。面談を受ける過程で日本のモノづくりを世界に広める存在になりたいと思い入社を決めました。

前職では、ほとんど一人でPC作業をしており、人と関わる機会が少なかったため、自身の語学力やコミュニケーション能力を活かせていないと感じ、それらを最大限に活用できる職に就きたいと考え、転職を決意しました。
その際、ニチダイが将来タイで活躍する海外営業のポジションを募集していたため、自分が橋渡し役として貢献できると考え、入社を決意しました。

前職は機械メーカーで営業事務として働いていましたが、語学力が活かせる仕事をしたい、またこれまで学んできた事をスキルアップさせることができる環境で働きたいと転職を決めました。
私が所属している海外営業部は、社員同士の人間関係が良く、コミュニケーションも円滑で、風通しのよい環境で仕事をすることができています。様々なことへのチャレンジも応援してくれて意欲的に取り組めば幅広く活躍でき、キャリアアップも目指せる職場です。